コスモス・アース通信 最新号

第26号

 

平成28年度NPO法人コスモス・アースの事業展開

  28年4月に新たに10名の利用者を迎えました。 4月は皆さん緊張気味でしたが、連休明けの5月7日、カキ菜摘みを行うころから、作業にも慣れはじめ、先輩利用者とも仲良くなり、それとともに職員に対してもいろいろな形で働きかけが始まりました。

  大変暑い夏ですが、皆さん元気に通所、それぞれのペースで作業に取り組んでおります。コスモス・アースでは、作業(仕事)をすることを目標にしておりますが、緩やかに本人の体調と相談しながら、

少しずつ出来ることから始めています。

 

 今年は4月に続き、5月にも手前味噌造りを行いました。親子参加で、また聖学院の学生ボランティアの参加をえて行いました。上尾戸崎で採れた大豆を使用、毎日の昼食の味噌汁に使っています。

  6月に入り、皆でニンニク掘り、玉ねぎ掘り、ジャガイモ掘り、ブルーベリー摘みを行い、また、リサイクル品のトラックが来ると荷降ろし、積み込みに参加一体感が生れてきました。今まで参加しなかった利用者も少しずつ参加できるようになりました。

 

 リサイクル事業とは別に各家庭、企業や学校で眠っていたり、可燃化している紙類の回収を行う、

「グリーンサポート運動」を展開していきます。ご協力下さい。

 

 

白杖で音 存在気づいて

  平成28年8月25日の朝日新聞夕刊にこのようなタイトルで「視覚障害者、点字ブロックをたたく理由」の記事が目に留まりました。

 

2年前の一通の投書、点字ブロックを白杖でたたきながら歩いていた視覚障害者の女性が、年配の男性から「うるさい」と怒鳴りつけられた様子を書いたものが、今ネットで話題になっているとのこと。

  投書者は「障害者リハビリ施設に勤めている妻によれば『視覚に障害を持つ人は周りに自分の存在を知ってもらうため白杖で点字ブロックをたたいて音を出している』との投書。今年7月この投書を写した画像がツイッターがアップされると、いま話題の反響になっていると報じている。

 

  毎週、大宮駅を埼京線の地下2階から京浜東北線を利用するが、携帯を見ながら歩く多くの人、階段の上り、下りの矢印を無視して駆け上たり、駆け下りてくる若い男女に遭遇する。雨の日はもっと危険である。傘の先を後ろにして階段を上り下りする人に遭遇、その人の後ろに附いたら最悪、恐怖を感じる。

なぜ傘の先を下にしないか、こちらの傘でたたき落としたくなる。ある時は携帯を見ながら右わきに傘を挟んで目の前に傘の先がちらついているのに遭遇、思わず先に出て同じ事をやって見ようかとも思った。

 

 視力障害者に限らず、公衆の場、事業所内で自己の安全を確保するには、他者への思いやりが必要と思える。コスモス・アースの利用者の皆さん、職員を初め他者への観察が鋭いです。それぞれの方法で距離感を掴み、またハイタッチをしながら信頼を確認しています。

  公衆の場、地域、事業所内での安全の確保のため、障害者、健常者の区別なく考えていかなければならないことです。人間、「人と人との間」と書き、間合いが大切、間抜けにならない様に。携帯をみながら歩く、階段の上り、降りを無視する人、他者を顧みない間抜けです。   (大塚健司)

 

 

手前味噌造り

 

 今年は手前味噌造りを、4月21日~23日、5月25日~27日と上尾市戸崎コスモス・アースの畑で採れた豆を使い2回行いました。

 初日は大豆洗いを行い一晩水に浸し、2日目寸胴ガマで約5時間かけて大豆煮、一晩冷やし、3日目に、塩、麹を混ぜ、ミンサーにかけた煮豆、煮汁を入れて良く練ります。

 

 コスモス・アース方式は、ビニールの袋にあらかじめ塩、麹を入れて良く混ぜ合わせておきます。そこにンサーで轢いた煮大豆をミンサーの口から直接ビニール袋に入れ、煮汁を入れ、良く練ります。麹が飛ばない事、利用者が1人1袋を持ち直接参加できる事などから、この方式を取っています。出来あがり1袋麹1キロで味噌4キロ、袋から取り出し樽詰め、または、そのまま秋まで熟成をまちます。

 

 出来上がった味噌はコスモス・アースの昼食の味噌汁に使用しています。多くの利用者の父母の参加、聖学院の学生がボランティアで参加頂きました。また、例年久美愛園の皆さんも多数参加して頂いております

 

 

 

 

 

ニンニク、玉ねぎの収穫

  梅雨の合間にニンニク玉ねぎの収穫、ニンニクは天日干しを行いました。今年も良くできました。

玉ねぎは豊作でした。直売所で良く売れています。


             ブルーシートをひいて    大きい玉ねぎ採れたぞ!!

               ニンニクの天日干し。

 

 

聖学院の学生とジャガイモ掘り

  聖学院大学の大高先生、学生達と一緒にジャガイモ掘りを行いました。こんなに掘るの?

 

終わってジャガバタを楽しみました。

 

 

 コスモスの種蒔き

 7月21日小雨の中コスモスの種蒔きを行いました。8月26日、猛暑の中、学生実習生がトラクターで畦の間を除草しました。見事。9月入って咲はじめました。

 

 

 番場公園で遊ぶ

  7月23日土曜開所日、日進の番場公園で、走ったり、ブランコしたり自由に楽しく遊びました。

午後はカラオケとなりました。

 

 

 

理学療法・介助指導

 毎月2回塚野理学療法士が来所、理学療法を実施してもらっています。

 コスモス・アースの芝の庭での歩行訓練、付近の道路での歩行訓練、機能維持、または、歩行機能の

向上。下肢装具を使用して力強く歩けるようになりました。

 

 今回は特に車椅子から便座に移動させるトイレ介助の方法の指導をしてもらい、利用者、職員の負担の軽減を学びました。

 

 

 

元気あっぷっフェスタ

 9月4日上尾市役所前で行われ、毛織、野菜販売を行いました。ちんどん屋と一緒になって踊り、歌う利用者、コスモス・アースの「ニンニクを食べて元気あっぷ」を宣伝してもらいました。玉ねぎが良く売れました。

 

 

N・M君の絵

 毛織作業の休憩時間、昼休みに即興的に絵を画いています。

アンパンマンのキャラクターダダンダン!

 

 

   

コスモスまつりの開催

  今年も10月22日(土)23日(日)開催予定。

  22日は、サツマイモ掘り、芋煮会、野菜、盆栽販売、23日は野菜、盆栽販売を行います。

多くの皆さんの参加をお待ちしております。

 

会員募集中 

多くの皆さんに会員になって頂きご協力ください。企業の社会貢献いかがですか。

 年会費(一般会員)3,000 (賛助会員)100,000

 お申し込みは事業所まで(048-782-9596)

 

*会費等(寄付金)の振込みは下記口座をご利用ください。

  埼玉りそな銀行 日進支店 (普通)3989305

  (口座名義)トクヒ)コスモス アース

 

法人住所

〒331-0823

埼玉県さいたま市北区日進町2丁目272

TEL  048-664-5711

 

事業所(生活介護)

「コスモス・アース」

上尾市大字戸崎384-1

利用者募集しております。

見学随時(要事前連絡)

是非お電話下さい。

TEL  048-782-9596

 

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